人、まち、自然。ふるさと日本、ありがとう。 民主党参議院比例区第68総支部長竹内栄一
 
民主党参議院比例区第68総支部長竹内栄一
前神奈川県議会議員
竹内栄一
竹内栄一事務所
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ライン川流域視察報告

安全でおいしい水道水を求めて」

視察団構成
団   長
高谷  清
事務局長
岩本一夫、竹内栄一、北井宏昭
日   程
平成16年10月18日(月)〜24日(日)
視察項目

1.4ヶ国共同によるライン川流域における水質浄化の取り組み(ラインアクションプラン
2.水質環境保全に対する取り組みの仕組みと財源確保
3.オゾン酸化浄化法と地下水利用による民間事業

●ライン川流域総論
ライン川はオーストリアのアルプスを起点としてスイス、ドイツ、オランダを経て北海へと注ぐ。総延長は1320Kmと、およそ青森から下関までの距離に相当する。
流域には9ヶ国、5000万人が暮らしており、貴重な水資源となっている。
 流域にはルール地方、フランクフルト、ノッテルダムなどの大きな産業地帯があり、1970年以降、激しい工業化に伴ってラインの水質は急速に悪化していた。
1986年、バーゼルで大規模な火災がおき、消化剤によるライン川汚染を契機として、スイス、ドイツ、フランス、オランダ、ECが国際ライン川汚染防止委員会を発足させ、共同して河川浄化に取り組み、現在では淀川よりもはるかにきれいな水を取り戻している。
視察の観点
神奈川県では相模川上流の山梨県との協調が取れず、そこからたれ流される生活雑排水を我々が飲料水として利用しなければならないという現実がある。
 そこで、
(1)大河「ライン」の水質向上が劇的な速度で実現した理由。
(2)どうやって国境を越えた取り組みをなしえたのか?
(3)日本のように塩素を使わず、カルキ臭のしない安全な水道水を提供できる理由は?
などを研修し、「水源環境税構想」などに活かすのがねらい。
視察した主な内容
バーゼル都市州政府ライン川水質観測所での水質チェック
水源の森(飲料水浄化作用)の維持
ラッペンヴェルト自然保護センター
総括保護プログラムについて 
ライン川の改修/第1段階 河川の直線化整備
          第2段階 運河利用可能な河川整備
北ライン川上流水域管理局インフォメーションセンターとゲレッフォンの溜池
コブレンツ国際ライン川保護委員会
以上について報告した。


視察の行程地図
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